ポリープ切除後の「スネア残ありCFP追加」と「鋸歯状病変」、癌化のリスクは?
横行結腸に5mmのポリープがあり、切除しました。報告書にスネアで残ありCFP追加と記載がありました。1回で完全に取り切れなかったため、CFPを行ったということですが完全に取り切れているのか心配です。少しでも残ってしまっていて、それが癌化することはあるのでしょうか。
s状結腸にポリープが複数あると言われました。報告書には鋸歯状病変と記載があります。このポリープは小さいうちに切除することは出来るのでしょうか。
大腸カメラの当日には詳しくお話がなかったのですが、来週細胞診の結果を聞きに行きます。その際に詳しく説明があるのだとは思いますが、親が40代から癌で50代で亡くなっており、癌家系なため非常に不安です。
1 ポリープが取りきれているかどうかが全てです。病理組織検査結果をお待ちください。
2 s状結腸のポリープは小さいうちに切除することは出来ると思います。
1:まずは、病理組織検査の結果を待ちましょう。
2:可能だと思いますので、来年も大腸カメラを受けておかれるとよいでしょう。
1,2,とのことですが、取り切れているかは、病理結果を待ちましょう、その結果で、追加の処置などあるかもしれませんが、5mmですから、まず問題ないと思います、2.可能だと思います