更年期の不正出血について
48歳、生理周期は22日から25日前後。
心療内科通院中で、毎晩ロラぜパム0.5mgを服用しています。
3.4ヶ月前から中間期の不正出血があり、頸がん、体がん検査、エコーも異常はありませんでした。
最終月経は4月4日からで、4月21日に血液検査をしました。
黄体ホルモン4.4mlu/ml
卵胞刺激ホルモン4.7mlu/ml
血中エストラジオール128.0pg/ml
ホルモン治療に抵抗感があったので、特に治療を勧められた訳ではないのですが、不正出血が気になるならとノアルテン5mgを10日間、夕食後処方されました。
現在4日目ですが、昨日から服用後の気持ち悪さや腰痛が酷く、僅かに赤茶の不正出血もしています。
子宮頚がん体がんも陰性で、エコーも異常無いのですが、経過観察ではなく、ホルモン治療が必要でしょうか?
黄体機能不全の可能性も指摘されましたが、どの様な治療法がありますでしょうか?
血液検査を行った時期は排卵後だと思われますが黄体ホルモンの値が少し低いと思いますがこの程度で黄体機能不全とはあまり考えません。
40歳台では卵巣機能が低下があり排卵が起こらない事も良くあります。排卵は起こらなくても良いのですが不正出血が起こると困る事があります。
ノアルテン5mgではなく10mgではもっと良くなると思います。腰痛や出血も起こらないと思います。
治療をするかどうかは出血の状態などを見ながら考えればよいと思います。